CFD取引は銘柄によって取引時間に違いがあります
CFD取引のメリットとしては、日本に株式市場が閉まっている時間であっても、世界の市場で取引が出来る点になります。週末は世界的にも市場は閉まっていますが、逆に言えば、週末以外であれば、世界のどこかで市場が開いている事になります。日本を含めたアジア市場が閉まる頃には、ヨーロッパの金融市場がスタートをして、その後、アメリカの市場が開かれます。アメリカの金融市場が閉まった後には、アジアの市場が開かれます。こんな具合に世界ではほとんど24時間取引が行われています。
24時間取引が出来る点で言えば、為替も似ていますが、CFDでもメジャーな銘柄については、ほぼ24時間取引が行える様になっています。例えば、世界的な経済の指標の一つとなっている、ニューヨークダウを原資産としている銘柄の場合には、ほぼ24時間取引をする事が可能となっています。ただし、CFDの場合には、取引が出来る銘柄が業者によって違う点に加えて、取引時間も同じ銘柄であっても、取引時間が異なります。これは日本人にとっても、最も馴染みがある経済指標となっている、日経平均株価を原資産としている銘柄についても同じ事が言えます。
一つ取引上の注意点としては、原資産が取引をされている時間帯の方が値動きが大きく、取引の参加者も多いと言う点となります。例えば、ニューヨークダウであれば、ニューヨーク市場が開いている時間帯が最も、値動きが大きくなるので、レバレッジを駆使して、FXなどでお馴染みとなっている、スキャルピングなどの手法で行なうデイトレが有効となるでしょう。逆に原資産の値動きが少なくなる時間帯では、原資産を元にしているCFDの銘柄の値動きも大人しくなるので、参加者も少なくなる為に、約定がし辛くなってしまいます。この点はトレードに直結する点となりますので、しっかりと抑えておく様にしておいて下さい。