世界的に高いシェアを誇るCMC Markets
豊富なWeb・リアルセミナーを積極的に行なってくれているのがCMC Markets Japanとなります。取扱い銘柄数も非常に豊富になっているのに加えて、取引手数料も個別株式銘柄以外は無料となっています。個別株式銘柄については、630円からとなっていますが、取扱っている金額を考慮すれば、通常のネット証券で現物株を取引するよりもコストを安くすることが出来るでしょう。取扱い幅が広いのがCMC Markets Japanの特徴の一つとなっていて、他社では中々取扱っていないVIX指数など、景気の後退局面で利益を狙う事が可能な銘柄も取扱っています。外資系の企業となる為、CFDを行なっていない人にとっては、正直知名度があまり高い企業ではありませんが、バックについている『CMC Markets』はCFD分野において、世界的に高いシェアを獲得している企業となっています。信頼度の高いシステムを他のCFD業者に提供している会社でもあり、システム面にこだわりたい人であれば、オススメの会社となっています。
CMC Markets Japan
CFD取引におすすめの業者のひとつとして、CMC Markets Japanを挙げることができます。
CFDの正式名称は『Contract For Difference』であり、日本語にすると『差金決済契約』となります。
その取引における資金効率の良さは、これまでの金融取引商品にはなかったものであり、革新的な金融商品であるといわれています。
CFDのメリットは、世界の市場を相手にしていつでもリアルタイムで取引することができる点にあります。
どんなチャンスも逃がさずに取引することができるわけです。
株式はもちろんFX、日経225、株価指数、債券、金や原油などのコモディティなど、数千以上にもなる銘柄が取り扱われています。
非常に豊富な投資対象があることも、大きな魅力になっています。
CMC Markets Japanでは、2000年という早い時期から取り扱いを開始しています。
取引高としては1日で平均10億ドル以上にもなり、取引銘柄は3,000種類以上となっています。
CMC Markets JapanのCFDは取引対象の豊富さが特徴であり、株式については、世界各国で対象となっている銘柄の値動きが反映されています。
国内の銘柄ですと、日経225にピックアップされている銘柄について取引することができます。
世界に目を向けると、25ヶ国を超える諸国の株式が対象となっています。
株価指数についても各国の値動きが反映されていて、日経平均株価を対象としたもののほか、夜間には主要国各国の指数について取引することができます。
さらに業種別指数CFDというものは、それぞれの業種に関連する銘柄をもとにした指数が取引対象となるものです。
日本市場に関連する10業種が取り扱われています。
債券については国が発行しているもので、満期の設定されていないことが特徴です。
そしてコモディティは、海外の商品先物市場での値動きが反映されているもので、こちらも満期日がないほか、海外商品先物市場の価格によって取引することができます。