香港株式へ投資したいなら内藤証券
内藤証券と言えば、早い段階で中国銘柄への取引が可能となった証券会社と言う印象を持っている人も多いと思います。そんな内藤証券でもCFDのサービスが始まりましたが、自社の持っている強みである中国銘柄への投資が出来るのがやはり他社には少ない魅力的な点となっています。敷居が低い、有名株価指数や有名株価の先物指数も投資対象となっていますが、やはり香港で上場されている個別銘柄に1株から投資する事が出来る点が最大の魅力と言えます。レバレッジについても最大で5倍程度までとなっているので、通常に内藤証券で口座開設をして、信用取引を行うよりも、高い資金効率での運用を行なう事が出来る様になっています。ネット証券としては中堅と言う印象がある内藤証券ですが、こと香港銘柄に関しては、他社よりも一歩リードしていると言えるのではないでしょうか。
内藤証券
内藤証券で行われているCFDは、差金決済取引のことであり金融投資の一種です。投資家の方は保証金や証拠金を証券業者に預託して、レバレッジというかけ金を資金にして取引します。
金融商品は通貨価格や国内外の株価であり、株価指数や株価指数先物、個別株や債券などさまざまな分野で投資することができます。保証金や証拠金を預け、レバレッジによって大きな振り幅で取引することができるという運用形態も、差金決済というシステムもFX取引と似ていますが、FXは通貨の取引だけが対象となっています。
内藤証券のCFDでは株価指数の銘柄が8種類、株価指数先物の銘柄が3種類、個人株は香港個別株で取引することができるものがあります。株価指数としてはNYダウ平均、米S&P500指数、米ナスダック100指数、英FTSE100種指数、ドイツDAX指数、フランスCAC40指数、オーストラリアASX200指数、香港ハンセン指数が取り扱われています。
株価指数先物はシンガポール日経225先物、香港H株指数先物、インドNifty50指数先物が対象です。人気の銘柄ばかりですので初心者の方にも始めやすく、国内株の取引コストが比較的低く抑えることができるということで好評です。
香港個別株の取引数が多いことから、『中国株のパイオニア』ともいわれています。内藤証券のCFDは、個人株取引をする場合だけ取引金額の0.525%にあたる手数料が必要となりますが、それ以外の取引において取引手数料は必要ありません。
同じ管理ツールでFX取引の口座開設もすることができ、リアルタイムで口座間の資金移動をすることもできますので、資金の運用上も非常に便利です。取引に利用するツールシステムは、インターネット上のウェブブラウザで管理画面を操作することのできるものが一般的ですが、パソコンにインストールするタイプのものもあります。
携帯電話用の取引ツールも用意されていますので、いつでもどこでも速報や状況をチェックすることができます。