シンプルな取扱い銘柄が特徴のDMM.com証券
DMM.com証券のCFDサービスでは投資初心者にも馴染み深い指数銘柄を取り揃えています。『日本225種株価指数』、『ダウ工業株30種平均』、『ナスダック100指数』、『米国SPX500指数』と、いずれも日本人にとっては、日々情報を受信する事が可能となっている、国際的にも注目度の高い銘柄が投資対象となっています。FXにおいて、業界最高水準となる狭いスプレッドを提供していますが、CFDの分野においても、狭いスプレッドは健在です。CFDでは、個別銘柄には基本的に手数料が無料となっている業者がほとんどとなっているので、実質的なコストとなるのがスプレッドとなります。DMM.com証券では、このコスト部分となるスプレッドに関しても、狭い範囲で提供をされているので、利益を出しやすい環境があると言えます。あまり多くの銘柄があると、かえって困惑してしまいそうな投資初心者の人であれば、まずはDMM.com証券のCFDサービスから初めてみるのが良いでしょう。
DMM.com証券
CFDの取引サービスを提供している業者において、DMM.com証券は高い人気を獲得しています。差金決済取引であるCFDは1998年、イギリスにおいて株を売買したときに支払う印紙税に対応するものとして、機関投資家に向けて開発された金融商品です。
DMM.com証券もそうですが、CFD取引については取引所で行われるわけではなく、投資家の方と取扱会社との間での契約にもとづいて行われる形になります。海外市場も対象となっていることから、国内取引のように日中だけでなく、夜間から深夜の時間帯であっても取引することができるという点は大きな魅力となっています。
DMMのCFDではレバレッジが10倍、25倍、50倍、100倍となっています。その中からそれぞれの注文ごとに倍率を選ぶことができますので、元手が少ない資金であっても利益につなげることができます。
DMM.com証券の特徴は、好評となっている指数取引に加え、商品銘柄も取引することができるようになっている点にあります。8つの銘柄から好みのものを選ぶことができるようになっています。
取引手数料についてはすべて無料となっていて、FXの口座から資金を調達したい場合や逆に資金を送るときの振替手数料も必要ありません。さらに預けている資金については、日証金信託銀行に信託されています。
会社に万が一破たんというような事態があったとしても、資金が保全されますので安心して取引することができます。そのほか、資金を急遽追加入金したいというような場合に、リアルタイムで入金処理を済ませることができる『クイック入金』もうれしいサービスです。
携帯電話からも処理をすることができ、およそ370もの金融機関に対応しています。携帯電話から取引することのできるところもうれしいポイントでしょう。
あらかじめ、取引に必要となる証拠金の金額について、公式サイトでシミュレーションを行うこともできます。