自社システム完備のクリック証券
GMOクリック証券の最大の特徴は、他社では一般的に海外の金融業者が作成したシステムを使用して取引環境を提供しているのに対して、GMOクリック証券では独自に開発した自社システムでのトレード環境を用意している点になります。自社開発したシステムを使用している為、他の業者と違い、システムのレンタル料金が発生していないのに加えて、取扱銘柄に関しても厳選をしているので、取り扱っている銘柄に関しては、他社と比較をしてもスプレッドが狭く提供されていると言う定評を持っています。すでに投資を行なう銘柄が決まっていて、その銘柄がクリック証券で扱っているのであれば、取引環境として最適な証券会社と言う事が出来るのではないでしょうか。先物CFDのみの取扱となっているので、オーバーナイト金利に関しても心配ありません。
GMOクリック証券
GMOクリック証券CFDは手数料が無料ということもあって、注目されている取引のひとつです。CFDとは『Contrct For Defference』のことで、『差金決済取引』ともいいます。
大きな特徴は文字通り売買の差額の部分だけを現金で決済するため、少ない手持ちの資金であってもそれ以上の大きな取引を行うことができるところにあります。GMOクリック証券CFDでは『株価指数先物CFD』、『商品先物CFD』、『株式CFD』という3種類の取引が対象になっています。
銘柄については、人気のものを中心として30銘柄が取り扱われています。GMOクリック証券CFDのスプレッドは2円から9円となっています。
これは業界においても最小水準となっていて、やはり大きな特徴となっています。取引にかかるコストを考えるにあたってスプレッドの大小は大きな割合を占めるものですので、大変重要な要素となるのです。
また、GMOクリック証券CFDでは取引手数料、ロスカット手数料、為替手数料というすべての手数料が無料になっています。手数料はひとつひとつがわずかであるとしても、取引を重ねるにつれて無視することのできない金額になるものですので、こちらも大切な要素です。
さらに、レバレッジは最大20倍となっていますから、初心者の方で手持ちの資金が本当に少ないという場合でも取引を行うことができます。そのほか、GMOクリック証券CFDは取引に使用するシステムの使い勝手の良さも好評です。
シンプルで誰が見てもわかりやすい画面構成になっているシステムは、自社開発によって開発されたものです。利用する側の目線に立ってつくられているということが好評の理由となっています。
そして、サポート体制が充実していることも特徴です。日証金信託銀行と保証金管理信託契約を結んでいますので、万が一破たんするようなことがあったとしても、資産は守られる仕組みになっています。
わからないことがあったり、問い合わせをしたいときについても、24時間体制でサポートが行われていますので、いつでも問題を解決することができます。