CFDは業者間取引となるのでルールが簡単
現物株式の場合には、証券会社が仲介役となって取引を行う事が出来る様になりますが、これは株価や取引所が定めたルールによって取引が行われています。この様な取引所によって取引の価格やルールが決まっている取引の事を、「取引所取引」と言います。
一方、CFDは取引所を介すことなく取引が行われており、業者間との取り引きとなります。その為に価格についても、市場に連動している売買価格となりますが、業者間によって多少の違いがあったりもします。また覚えるべきルールについては業者が提示しているルールとなるので、「取引所取引」の様に、各市場が定めているルールを覚える必要はなく、業者が出しているルールだけを覚えれば大丈夫です。この業者間とのみの取引を行う取引形態の事を「相対取引」と言います。FXなどがその典型となっており、他にも先物取引などが「相対取引」となっています。
CFDで取引が可能となっている銘柄について、「取引所取引」で取引を行おうとした場合には、複数の口座を開設しておく必要があり、その都度、取引所のルールを覚えておく必要があります。CFDではそういったルールを多数覚えておく負担を減らす事が出来る点に加えて、豊富な銘柄数を扱っている業者で取引を行う事によって、一つの口座で様々な銘柄に投資を行う事が出来る様になります。つまり、負担の軽減に繋がる事となるのです。
CFDは「相対取引」となっているので、取り扱っている銘柄数やレバレッジと言った点が業者によって違いがあります。手数料やスプレッドと言った実際の取引のコスト面についても、違いが発生しているので、こう言った様な点を考慮しながら、自分で始めてみる業者を選らんでみましょう。長く継続して取引を行える業者が最も多い意見となっています。