総合証券会社の「マネックス証券」のCFD PLUS
マネックス証券のCFDサービスであるCFD PLUSでは、取扱銘柄が約100銘柄用意をされていますが、取扱銘柄としてはどれも初心者の人でも取り組みやすい銘柄である、株価指数を中心となっています。株価指数に投資を行う事によって、手広く世界に分散投資を行う事が出来るのがメリットとなっています。サービスの提供先としてはFXオンラインジャパン社が提供先となっているので、実際の取引環境としてはFXオンラインジャパンと同じ環境となっています。メリットとしては、取引ツールが豊富な点に加えて、実際の取引の際に掛かるコストとなるスプレッドとして、高い評価を受けている環境でCFDの取引が行える点になります。マネックス証券ではその中でも厳選したCFD銘柄を扱っています。
マネックス証券
マネックス証券は、第三者評価機関であるゴメス・コンサルティング株式会社による2010年オンライン証券ランキングにおいて、サイトの使いやすさについて第1位となりました。そのほかにもサイトの安定性と信頼感、便利な機能・サービス、バイ&ホールド重視型のそれぞれで1位を獲得し、第1位を獲得した数はノミネートされたオンライン証券会社の中でもっとも多くなりました。
CFDのメリットは世界中の株価指数やエネルギー、農産物、VIX指数など、豊富な商品の中から投資対象を選択し、少ない資金でもレバレッジを利用すれば大きな取引をすることができる点です。また、CFDは買い建てから取引を始めることはもちろん、売り建てから開始することもできるため、相場が上昇していても下落していても収益を獲得するチャンスがあります。
リミットやストップ注文などの注文方法を活用することで、リスクをコントロールすることができます。マネックス証券のCFDは『CFD PLUS』というサービス名です。
取扱商品は株価指数、コモディティ、債権先物など、およそ100銘柄になっています。コモディティはWTI原油やプラチナなどのエネルギー、貴金属、CO2排出量先物などで14銘柄、大豆や小麦などの農産物で11銘柄を揃え、先物取引のほかにミニ取引もあるため少額で取引を行いたい方にもおすすめです。
株価指数では日経225やNYダウをはじめとして韓国や香港、イギリス、ドイツ、カナダなどの35銘柄を取り扱い、ミニ取引では日経225の場合、15,000円という少額の証拠金で取引することができます。マネックス証券には日経225やNYダウ、ドイツDAX、FT100など14銘柄のバイナリーオプションがあり、リスクを制限しながら短期的に大きな利益を得ることができる可能性もあるため、短期で取引を行う方に人気があります。
マネックス証券のCFD PLUSは口座開設・維持費、取引手数料が無料になっていて、ライフスタイルに合わせてインターネット、モバイルで取引することができますので、24時間売買のチャンスを逃しません。コモディティで最大33倍、株価指数ならば最大80倍の高いレバレッジを設定しています。