CFDなら24時間取引が可能
東京の証券取引所が開いている時間は、午前9時から午後3時までとなっているので、平日の日中に働いている人から見れば、現物の株式投資と言うには、生活としては身近な存在でありながら、なかなか投資をする環境としては整っていない人が多いのが事実だと思います。日中に働いている人からすれば、会社から帰ってきて食事をし、少し寛いだ後の寝るまでの時間と言うのは、最もリラックスをする事が出来る時間となっていて、その時間帯は大体ですが、午後の10時から深夜の12時ぐらいまでの時間になると思います。この時間でも取引が可能な金融商品としては、すでにCFDよりも、知名度が高くなっているFXがありますが、FXの場合には、為替のみが投資対象となっているので、投資の幅としてはイマイチと思う人も多いのではないでしょうか。
CFDの場合では、複数の銘柄が投資対象となっていて、それぞれの銘柄の投資可能な時間がそれぞれ分かれているので、結果として、ほぼ24時間投資が可能となっています。ニューヨークの取引市場が開かれるのは、日本時間で言えば22時半からとなりますが、この時間にはヨーロッパの取引所も開かれており、金融市場の中でもゴールデンタイムと言われている時間帯となります。この金融市場の中でもゴールデンタイムと言われている時間帯に、自宅から市場に参加をする事が出来る点が、CFDのメリットとなります。日中働いている人にとっては、この点がもしかしたら、最大のメリットと言えるのではないでしょうか。
勤務時間以外が投資の時間となる事によって、本業の仕事の方に対しても、負担を与える事なく、仕事と投資の両立も可能となります。投資と言っても、決して仕事に影響を与えてはいけません。仮に投資にのめりこんでしまうと、本業である仕事にも悪影響を出してしまいます。投資はあくまでもしっかりとした本業を維持する事によって、精神的にもリラックスをする事が出来る様になります。投資の世界では、精神状態も大きく影響を与えるので、精神的に不安定になってしまうと、投資でも利益を出すのは非常に困難となります。仕事と投資の両立をしっかりと行い、投資で良い結果を出せる様に頑張りましょう。